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統一教会関係で離党が既成事実化すれば、トラップ仕組めそうですよね

信仰の自由は、一応謳われているわけで、そうなると離党を迫るのは厳しい。

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統一教会がろくでもない団体なのは確か

まぁここはいいだろう。結局詐欺まがいのことをしていたり、ものすごい金を集めていたりするのは事実。

宗教なんてはまれば、お金は飛んでいく。そういうもんだし。統一教会だけではないが、統一教会がおかしいと思うのは自由だろう。

祝電なり、来賓なりと程度は様々だろう。ただ、祝電・来賓と、寄附はちょっと違うように思うのだ。

祝電・来賓は自らする行動

祝電・来賓は、もちろん依頼があってするものだが、それを受け実際に訪れたり、電報を怒ったりしなければ、実施できない。

そう。人は、来賓になるものを選べなくはないわけだし、祝電の送り先を選べなくはない。そう考えると、動こうと思わなければやらなくてもいいわけだ。どの団体ともかかわらないなら一切やらない、みたいなこともできなくはない。

寄附はどうだろうか。もちろん政治の場においては、”匿名”での寄付は禁じられている。政治資金収支報告書には、氏名、住所、職業を書く必要がある。必要があるが、書きさえすれば日本人からならば誰からも受け取れる。果たしてここにチェックは入っているだろうか。

神戸市、東広島市、足立区や香川の社協が、家庭教会や関連団体等から寄附を受け取っていたことが明らかになったニュースが報じられたが、そもそも”寄附”に対して、だれがどのような意図をもってしているかまで気にするのだろうか。

例えば自民党の寄付ページを見てみよう。

http://kifu.kokuseikyo.or.jp/kojin_kifu.aspx

大体どの党もこんなページがあるわけだが、”本人名義”であれば寄附を受け付けている所が多い。もちろん内部でチェックは多少しているのかもしれないが、受け付けてはいるのだ。

政治にとって金集めは大事だし、もらったものを断ることがあるのだろうか。そもそも、ある団体だとしても個人名で個人献金だとして送られてるともはやわからない。

「寄附を受け取った」ことがダメになると、貶めたい人に対して社会的に問題がある人に寄附させることによってトラップになったりしないだろうか。

まぁいろいろ法律上問題はあるだろうが、政治資金収支報告書に書かれてしまえば「関係がある」と揶揄される現状からすると、どうにかして敵陣営に汚点をつけようと思えばつけるだろう。

政治家はそんなところで足の引っ張り合いをする余裕はあるのか

そんなところにかまけてほしくないのだ。

もちろん、事務所の職員なり事務員等はいるんだろうし、実務はそっちがやっているケースが多いだろう。でも、その作業って無駄じゃないか。

別に生産性があるわけでもないし、何かの改善につながるわけでもない。

お金を政治につかっていいとするならば、堂々と使ってしまえばいいように思うのだ。その寄附した人のお金の集め方がおかしいのは、警察なり検察が捜査するのであって、政治家の役目ではないだろう。それこそ、その人物が「日本国籍を有しているか」を確認するのは、法律上必須であろうが、そのほかのことは気にしなくてもいいように思う。

献金ができてしまえば、世襲はできるわけだけど、まぁどうしようもないしね。

ハニトラじゃないけど、まぁ足の引っ張り合いをし始めると、こういう方向になっていくわけで、反セクト法的なのを作るべきなのかは議論してもいいけど、あぶり出ししてる時間って無駄ですよね。

政党政治
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